小学校の頃は仮装しておかしもらいまくれたんだけど
今はもう仮装とかね……おかしもらうとかね……いい歳して無理
もちろん、地域で催してるハロウィンイベントは歳関係ないし賑やかで楽しいけど
やっぱり普通に家を回るタイプのハロウィンが一番好きです
もうできないからなおさら感慨深い
学校の近くには外国人の方がたくさん住んでたので、毎年31日の夕方には
友達と仮装して集まって、それからお菓子集めをしてました
お菓子をもらえるっていうのはもちろんだけど
夕方から出歩くっていうのがすでにすっごいどきどきしたし
玄関先にカボチャの出ている家を探すのも宝探しみたいで楽しかった
気合いの入った家は大きなおばけのバルーンとかアメリカからわざわざ買ってて
インターホンを押したらジャックスパロウのコスプレしたお姉さんが出てきた
その夜はいろんな仮装したグループがそこら中を練り歩いてて
本当にお祭りって感じで楽しかったです
でもアメリカのハロウィンの飾りはたまにマジで怖い…
前通るとセンサーでうめき声出すヘンなガイコツとか泣いた
ところで、その小学校の近くにある地域とは別に、米軍基地の軍人の家族が住む外国人居住区が近くにあって、そこは関係者以外立ち入り禁止でした
丘の上のかなり広い地域をフェンスで囲って、芝生の中に点々と大きな家が建ってて、まさにそこだけアメリカって感じ
中には入れなかったけど、谷を挟んだ公園から眺めたことはある
それもハロウィンに近い日に
そしたらアメリカ風の背の低い、平べったい家の前の芝生に1メートルくらいの巨大なカボチャが出てて、
たぶん31日の夜にはアメリカ人の子供達やその家族で盛大にパーティーするんだろうなと思ったら、なんか無性に寂しくなってきた
なんかこのごちゃごちゃした町の中に、フェンスに区切られて手の届かないアメリカがあるっていうことをすごく痛感して
戦争に負けたのを感じる機会なんてほとんどないけど、あの時ばかりはちょっと思ったな…
現代のアメリカというよりまだ、50年代な雰囲気の残る場所です
留学でもして英語ぺらぺらになれたら基地内で仕事とかしてみたいなー
周りがハロウィン一色になってきたのでふっと思い出してまった
コスプレできておかしももらえるこのイベント、もっともっとメジャーになればいいのにね